「ちょうどいい感じ」というダイエット方法
私、美味しいものが大好き。
くいしんぼうと自称して、グルメ巡りをしたりしていました(好きなTV番組は孤独のグルメ)。
見た目に反してけっこう食べるように見えるらしく、「食べても太らないのが羨ましい」と言われることも。
今日はそのヒミツをお伝えします。
なぜ
食べても太らない
そんな風に見えるのか。
それは、身体が求めているものを求めている分だけ食べているから。
(・・・なんや、どれだけ食べても太らんのとちゃうんか。と、思った方。正直に挙手を!!)
でも、気持ちは分かります。
私も以前は「食べたいものをどれだけでも食べることができたらいいのに…!」と思っていました。
超満腹の状態を思い浮かべて下さい。
胃が重ーーくて、お腹がポッコリと出て、動きも緩慢になり、眠い。場合によっては胸やけして気持ちわるい。
これって、心地よい状態でしょうか。
心と空腹が適度に満たされて、エネルギーが満ち満ちで、身体も軽い。
その方がずーっと心地が良い感じしませんか?
一度味わってみると、その「ちょうどいい感じ」の良さに気づくはず。
そして!その「ちょうどいい感じ」は人によっても違うし、日によっても違うのです。
たくさん運動した日
一日中ゴロゴロしてた日
頭を使って疲れた日
病気の日
ちょっぴり栄養偏り気味の日
ホルモンバランスが乱れている日
とっても調子が良い日
それぞれのピッタリ、があるはず。
だから、ほんとうに身体が求めているもの・求めている量を食べているのなら
糖質やグルテンを摂ろうが、脂質が少々多かろうが、オヤツ食べようが、そんなに太ることってないんじゃないかって。
それが私の持論です。
(色んな種類のダイエット法があるのは、きっと、それだけ”身体が求めているもの”が人それぞれ違うのですね)
だからより一層、みんなが「自分の身体が求めているもの」を聞けるようになっていったら良いなって、私は思っています。
【今日のまとめ】
「好きなだけ食べたい!」
その「好き」、本当に心地良い?
・・・自分の身体に聞いてみてください♪
𓃟現在のくいしんぼう度𓃟