自分が好きになれなくて、苦しくなる時は
※2021年7月27日の記事を加筆修正して再アップしてます
自分の見た目、
自信もって「好き」って言える人
どれくらいいるだろう。
私は、全然自信ないタイプだったなあ・・・
上半身貧相だし、お尻と太ももだけはすぐ肉つくし、すぐ肌荒れるし、寝起きの髪は1年生のハーマイオニーだし。
とくに「私は脚が太い」と思ってて
「脚さえ細ければ自信もって自分のこと好きでいられるのに」
って嘆いてた。
でね、いちど激やせしたことがあって、
その時はコンプレックスの脚も細くなったんです。
それで、わたしは自信がもてたのかというと
・・・否!!!
自信の無さはそのまんま、
やっぱり自分のことを好きとは思えなかった。
その時は気が付かなかったけれど
今ならちょっと分かる。
もし自分磨きのベースが
「自信ない」「自分を好きになれない」だったら
「無いから、得るために◯◯しなきゃ」
のエンドレスループから抜け出せないの。
きっと、どんなにダイエットしても
メイクや歯の矯正や整形したとしても
終わりがないし満たされない。
それだとなんか苦しいよね。
きっと本当の願いは、
自分のこと好きでいたい
それだけなのにね。
だからね、
先に好きになっちゃえ
そして、
好きだから、もっとこんな風にしたいな
って素直に願ったら、
きっとずーっと楽ちんに幸せになれそうじゃない?
脚が太くても
顔のパーツが黄金比じゃなくても
わたしたちって、
生まれてきて生きてるだけで
充分すごいもん
自分を好きになる理由なんてそれで充分!
もっと簡単に、
満たされて生きてみよ♡
𓃟現在のくいしんぼう度𓃟